




感動するほど薄く小さく、使い倒したくなる財布。
・薄さについて
これまで購入してきた薄い財布の大抵の印象は、「気を付けて使わないと分厚くなる」か、「気を付けないとそもそも容量を超えて溢れる」の二種類でした。
例えば、10円玉以下の硬貨は募金するとか、コインケースは別で持つとか、カードを2~3枚に抑えるとか。
しかし、この財布は薄さを保つために特殊な使い方をする必要がありません。
カードポケットが7か所あるので、クレカ、キャッシュカード、保険証、免許証、交通系ICカードを入れてもまだ余裕があります。
コインケースも20枚は入るので、各硬貨を最大数入れても余裕があります。
そして、何も入れていないときだけ薄いということでもなく、↑の全部を埋めてもまだ薄いところが、個人的には革命的でした。
流石にレシートを十何枚も入れておくといった使い方はできないので、こまめに抜き出して別途処理する必要はありました。
・使い勝手について
細部まで考えられていると思います。
まず何と言っても、1万円札+2~3mmという極小サイズを、使い勝手を損なわずに実現していること。
特徴的な観音開きができる札スペースは、入れるにも出すにも本当にスムーズです。コツも要りません。
コインケースは片面の下半分のみという小さいスペースながら、マチが付いているため、むしろ必要な硬貨を一目で見分けられるし、取り出しやすい作りになっています。
カードポケットも秀逸です。
スライド用の穴が空いた、一番取り出しやすいポケットが1つありますが、あえて片面を縫い付けない設計になっているため、過去一、出し入れがしやすいカードポケットだと思いました。
段々になっているポケットが4つ。こちらは少し固めではあるものの、カードが見分けやすくなっています。
コインケース側の面には、縦型と横型のポケットがそれぞれ1つずつ。
縦型のポケットは少し横幅に余裕があるので、出し入れが多いカードはここに入れるのも良いと思います。
いずれもコインケースと極力干渉しないように配置がよく計算されていて、カードを入れても薄い財布が実現しています。
札を折らない長財布が良い、極力薄く小さいものが良い、カードを使うだけでチャックを開けたくない、でもカードや小銭はしっかり持ちたい。
そんな人には絶対におすすめできる財布です。
