キャッシュレス化が進むにつれ、現金の出番は減りつつあります。
逆に「カード決済」や「○○ペイ」での決済が増え、スマホやカードを出し入れする機会が増えています。
そこで「長財布の機能として、今必要なものとは何か」という考えを念頭に財布のレイアウトを1から見直しました。
中心の小銭ポケットをカードポケットに変更。
小銭ポケットはファスナーをつけずにオープンタイプへ。現代の支払い事情を考慮して、カードが多く入り、スマホも収まるデザインにしています。
スマホが収納でき、カードの出し入れのしやすさを優先に考えた、長財布のニューノーマル…
それが「スマフォレット」(スマートフォン+ウォレット)です。
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現代の支払い事情に合わせて進化
中央にカードポケットをレイアウトしたL字長財布
小銭ポケットを背面に配置した分、厚みを抑えています。
1 小銭スペース
30枚以上の小銭が収納可能。
深さがあるのでまだまだ余裕で収納可能です。
2 フリースペース1
カードやお札がそれぞれ5枚程度、収納できます。
スマートキーを入れる事も可能です。
3 フリースペース2
鍵やSDカードなどの小物を入れておくのに丁度いいスペースです。
4 カードポケット
片側5枚、計10枚のカードが収納可能です。
10枚のカードが等間隔に配列される「スリットタイプ」のポケットです。
◎ 左右フリースペース
紙幣20枚程、1万円札も折らずに収納可能。
スマートフォン、メモ帳(A7サイズ程度)を入れるスペースに。
カードポケットが足りない場合はカードを並べてもOK。
パスポートや通帳も入ります。【収納例 】:お札10枚、カード15枚、小銭15枚、スマホ1台 、ペン1本、鍵1本。
※同じ条件で小銭50枚~、お札30枚~を収納する事も可能。
もちろんファスナーも閉まります。
ただ、詰め込みすぎると厚みが増して不格好になってしまうので、あくまで想定は【お札10枚、カード15枚、小銭15枚 ~】としています。
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等間隔に設けられたカードポケット
革を半分に折り、切込みを入れ中に芯を入れたシンプルな構造にすることで厚みを抑え薄く仕上げました。
切込みの絶妙な角度と間隔により、カードが段違いに綺麗に並びます。 パッと見で選びやすく、取り出しやすくなっています。
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ダブルアクセスポケット
内側からも外側からも小銭を取り出せるファスナー「ダブルアクセスポケット」。
背面に配置した小銭入れに、それぞれアクセスできる仕組みになっています。
ファスナーは敢えて付けていません。
ガバっと拡げて「ポイッ」することで収納完了。
小銭のみが必要なシーンでは、メインファスナーを開ける必要もありません。
浅い位置に設置した背面ポケットは下側に溜まった小銭が見やすく、取り出しやすくなっています。
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自由度の高いフリーポケット
小銭入れの仕切りは、自由に使えるフリーポケットになっています。
フリーポケット1
縦横の長さはカードより余裕を持たせた横10×高さ6.2(cm)。
カードは5枚、お札も3つ折りで5枚程度収納可能。
カードを入れる事を前提に設計していますが、スマートキー等の小物を収納するにも丁度いいスペースです。フリーポケット2
サイズは横4.2×高さ6.2(cm)。
一般的なシリンダーキーがピッタリ収まります。
サイズ的にSDカードやUSBメモリ等の小さいアイテムがピッタリ収まります。
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シークレットペンホール
ボヤージュから引きついだギミック「シークレットペンホール」。
角に開けた穴にペンが1本指さります。
ボールペンを持ち歩くように設計した穴ですが、スマホと一緒にタッチペンを持ち歩くのはどうでしょう。
アイデア次第で様々な使い方が出来るスペースです。
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スマホ収納に特化したL字財布
フリースペースにスマホを入れることができます。
大き目のスマホも収納OK!!
iPhone 11Pro Max (6.5インチ 158.0 mm×77.8 mm×8.1 mm) 対応チェック済み。カードスリットを仕切りにして、左右のスペースにスマホが収納できます。
スマホ2台持ちの人は、「財布」ではなく「ポーチ」の様に使うのもお勧め。
「お財布+スマホ+鍵」 外出はこれ一つで十分です。※10月14日に発表された新作のiPhone12 Pro Max
(6.7インチ 160.8mm ×78.1mm×7.4mm) 同型のダミーで収納チェックを行いました。
「6.7インチ」が収納できるスマートフォンの最大サイズになりそうです。
収納している小銭やお札により、収納力が変わる為あくまで目安とお考え下さい。
- 豊富なカスタマイズ性
別売りのベルトやストラップで自由にカスタマイズが楽しめる「隠しDカン」。
クラッチストラップ
(#0615)8mmショルダー
(#2533)ハンドルストラップ
(#2514)ショルダーベルトを使えば、お財布ポシェットに変身。
旅行やフェス等、身軽に動きたいときお勧めです。
クラッチストラップを取り付ければ、コンパクトなクラッチバッグのような印象に。
使い方はあなた次第、自由なお財布です。
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クラウドファンディング
クラウドファンディングサイト 『Makuake』にて先行受注を行い、267名のお客様からご注文を頂きました!!
- サイズ:W18×H11×D2(cm)
- 製品重量:約115g
- 人気のトラベルウォレット 『ボヤージュ』をベースにデザイン。
- カドに開いたペンホールには ボールペンやタッチペンが収納できます。
- L字のファスナーを開けると 中の様子がひと目で見渡せます。
- 間仕切りを兼ねたカードポケット。 前後合わせて計10枚のカードが収納できます。
- カードサイズのフリーポケット。 折りたたんだ紙幣やスマートキーを入れることも。
- 奥側には、予備の鍵やUSBメモリ、SDカード等が入る 縦長のフリーポケットがあります。
- 最背面は小銭を入れるポケットになっています。
- 背面外側のファスナーを開けると、小銭ポケットに ダイレクトアクセスできるようになっています。
- カードポケットの横にはスマートフォンが収まります。
- スマホ2台持ちにも対応。 ※中身は少なめにすることをお勧めします。
- 紙幣は折らずに収納が可能。
- 収納例:紙幣10枚、カード15枚、小銭15枚、 スマホ1台、ボールペン1本、鍵1本。
- 通帳やパスポートも収納できるサイズです。
- 現代の決済ツール(スマホ、カード、現金)を ひとつにまとめて持ち歩くことができます。
- 背面側には収納式のDカンが2か所付いており、 別売パーツを付けて自分好みのカスタマイズが可能。
- アレンジ例1 クラッチストラップ(#0615)でクラッチバッグ
- アレンジ例2 8mmショルダーベルト(#2533)でお財布ポシェット
- アレンジ例3 ハンドルストラップ(#2514)でハンドバッグ
素材について
磨くほど艶の出る宝石のような革です。フルタンニンでなめした牛ステアを、表面をワックス(ロウ)で加工。 表面にブルームというロウの白い粉が浮き出しているのが特徴で、そのロウが摩擦熱によって革に擦り込まれてゆくにつれ、色が少しずつ深まり、柔らかな艶がにじみだしてきます。
【ご注意】表面の色の濃淡やブルームは、個体差や部位、温湿度の差によって一枚一枚出方が異なります。 また、革本来の表情や素材感を活かすために、表面に防傷加工をしておりませんので、製造工程中や保管、運搬の際にブルームに擦り痕などがつくことがあります。これは革の特性である故、ご了承ください。
ブルームについて
ロウ引き革の一番の特徴は、白いモヤに覆われた雰囲気のある表面感にあります。 使い始めはブルーム(白い粉)がかかった表情で、使い込んでいくうちにブルームの下の本来の革の色合いが顔を出し、ロウが溶け込むことで艶感が増しさらに美しい表情へ変化していきます。 ブルームは使い込んでいくうちに自然に取れますが、磨き上げる事で拭き取る事も可能です。 2層、3層と変化するエイジングを愉しめる革となっています。
東京の工房で私たちが作っています
AGILITYの革製品は東京の下町、日暮里にある『AGILITY日暮里革工房』で作られています。
日本製の魅力を最大限に生かし長年の使用に耐えられる構造、縫製にこだわり
安心してご愛用頂ける製品を職人が一針、一針心を込めて作っています。
商品説明
弊社の大人気ロングセラートラベルウォレット【ボヤージュ】の、スマホが入る財布のサイズ感をそのまま生かし、お客様の声などから改良をスタート。キャッシュレスが当たり前になりつつある現代の、もはや決済のメインとなった「スマホ」と「カード」。ボヤージュの良いところを生かしながら、とくにこの2点の出し入れのしやすさに焦点を当てリニューアルした、スマホinウォレットの決定版です。散歩やちょっとしたお出かけにも・・・このスマフォレットさえあれば大丈夫です。【カードが重ならず選びやすい10カードポケット】お客様の声にもあった「カード入れがもっと欲しい」という意見から、中央に場所を占めていたL字ファスナーの小銭入れの代わりに、独自の構造の縦に入る10カードポケットを配置。1枚革を半分に折り、10個の切込みを入れ中に芯を入れただけのシンプルな構造にすることで、革の重なりを抑え薄く仕上げました。試行錯誤の上、切込みの絶妙な角度と間隔により、10枚のカードが選びやすく、取り出しやすいように仕上げました。この薄いカード入れが財布の仕切りとなり、スマホも出し入れしやすくなりました。またスマホを入れたときの外側の膨らみも抑えられるようになりました。【小銭のおつりはポイ】キャッシュレスの台頭により使う頻度の少なくなった小銭。今までのボヤージュは中央に大きく場所をとっていたL字ファスナーの小銭入れは、現代には大きすぎる・またスマホを入れたときにパツパツになってしまうというお客様の声もあり、小銭入れは背面寄りの壁側に移設しました。会計時などに発生した小銭のおつりは、ガバっと開くこのポケットに上からまとめて「ポイ」することで、よりスピーディに会計を済ませることができます⇒少しでもコロナ密を防ぐことができます。内側から小銭を出すこともできますが、小銭だけを出したいときは、外側背面についているファスナーポケットを開ければ、直接小銭入れにアクセスすることができます。浅い位置に設置したこのファスナーポケットは下側にたまった小銭も見やすく、取り出しやすくなっています。 ■素材:牛革/■サイズ:W18 × H11 × D2(cm)/■重量:約115g/■日本製 【長財布 / L字 / スマホが入る / 大容量 / 6.7インチ / 2台持ち / 革 / 本革 / ポーチ / 海外旅行 財布 /iphone 15 pro】
商品仕様
製品名: | 『スマフォレット』(全6色)現代の決済ツールを全て収納する “スマホ in 財布”の決定版 海外旅行 財布(1640) |
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型番: | 1640 |
JANコード: | 4517394150922 / 4517394150939 / 4517394150946 / 4517394158300 / 4517394150953 / 4517394158317 |
メーカー: | リベロワールド |
外寸法: | 幅180mm × 奥行20mm × 高さ110mm |
製品重量: | 115g |
お客様の声
ターコイズ様 | 投稿日:2024年09月03日 |
おすすめ度: | |
長財布はサイズが大きく持ち歩きにくいため使っていなかったのですが、こちらの製品はそのまま持ち歩けるということで購入しました。
スマホがすっぽり入り、カードも10枚収納でき、とても満足しています。 皮が柔らかいので、カードの出し入れなどもスムーズにできます。 小銭入れは別に持っているので、小銭は入れずに小物入れに使おうと思います。 |
Sugaki様 | 投稿日:2022年03月30日 |
おすすめ度: | |
製品受け取りました。
カタログと異なった色で驚きましたが、オイル処理、コバ処理で見違える物となりました。 私のスマートキーは大きいので、携帯と一緒に入れると小銭を取りだす事が困難・・。そこで裏革を水で濡らし木片を入れて、大きくしました。また裏革にコバ処理も行い、満足できる製品となりました。 もう少しだけ(1センチ)長いと良いとおもいました。 |